特定健康診査等実施計画
特定健康診査等実施計画
平成20年4月より、「高齢者の医療の確保に関する法律」に基づき、医療保険者は、40歳から74歳の加入者に対し、生活習慣病予防のための特定健康診査・特定保健指導の実施が義務づけられました。特定健康診査・特定保健指導を効率的に実施するために、特定健康診査等基本指針に即して、5年ごとに見直し5年を1期として「特定診査等実施計画書」を定めるものとされており、中頓別町国民健康保険に加入の方に対して実施する特定健康診査・特定保健指導の基本的な事項についての計画書を作成しました。
データヘルス計画
中頓別町国民健康保険では、保険事業実施指針に基づき、「第2期保健事業実施計画(データヘルス計画)・第3期中頓別町国民健康保険特定健診実施計画」を定めました。この計画は、健康・医療情報を活用してPDCAサイクルに沿った効果的かつ効率的な保健事業の実施を図るための実施計画です。生活習慣病対策をはじめとする被保険者の健康増進、糖尿病等の発症や重症化予防等の保健事業の実施および評価を行うものとします。