なかとんべつライドシェア(相乗り)事業実証実験

なかとんべつライドシェア(相乗り)事業実証実験

中頓別町では、ボランティア町民ドライバーの自家用車を利用した
ライドシェアの実証実験「なかとんべつライドシェア」を昨年8月24日より実施しています!

これは、中頓別町の生活をより便利に、豊かにするための取り組みです。
町内のお出かけやお買物などの際に、ぜひご乗車下さい!

運行時間は365日、8:00-24:00までご利用いただけます。
(時間帯によっては配車が出来ない場合もありますので、ご了承下さい。)

事業の背景

中頓別町は、人口約1,800人と小規模な自治体です。今後も、人口減少・高齢化が進むことが予想され、様々なサービスの担い手が減少し、交通をはじめとした生活機能の低下が懸念されてきています。将来にわたって住民のみなさまの移動手段を確保するだけではなく、中頓別町で安心・安全な生活を営んでいくためにも、新たな共助の仕組みを検討する必要があります。
そのような中、中頓別町では、平成27年度に中頓別町「人口ビジョン」「総合戦略」を策定しました。その総合戦略の「基本目標4 安心して暮らし続けられるまちをつくる」では、地域交通の確保をはじめとした施策を掲げています。

その具体的な施策推進に向けて、平成28年度より、交通をはじめ、地域の様々な資源をシェアリングする仕組みの構築を目指すこととしました。本実証実験は、地方版

総合戦略に基づく取り組みを先駆的に、また加速的に展開するための財源として、国の地方創生加速化交付金、地方創成推進交付金を活用した実施しています。

利用方法

 1. スマートフォンをお持ちの方

1)App store(i Phone) もしくはGoogle Play ストア(Android)より 「Uber」 と検索し、アプリをダウンロードしてください。
2)ダウンロードしたら、アプリを立ち上げ、各種初期設定をして下さい。
3)登録が終わったら、車を呼びたい場所を地図上で示し、目的地を入力して「依頼」をタップすれば、近くにいるドライバーが指定した場所にマイカーでお迎えに行きます。

ライドシェア1     ライドシェア2

 2.スマートフォンをお持ちではない方

1)ライドシェア配車受付専用ダイヤル(080-2867-4112)までご連絡下さい。(電話受付は月~金の9:00~17:00となります。)
2)迎えに来てもらいたい場所、行きたい場所をお伝え下さい。職員が利用者に代わってアプリを起動し配車依頼をします。
ドライバーがご希望の場所にお迎えに行きます。

有志のボランティア・ドライバー

本実証事業では、有志による町民のボランティアの方がドライバーとして運転します。(下記写真参照)。現在15名程度ご参画頂いていますが、より一層の参加をお待ちしております。ドライバーになる方は、「交通グループ会議メンバー」に所属して頂き、自動車学校での安全運転講習の受講(随時)や、安全マップ等の作成にもご協力頂く予定です。

お問い合わせは、中頓別町役場 総務課政策経営室(TEL:01634-6-1111)までお願いします。

ライドシェア4

 

今後の展開について 

昨年8月から進めてきた実証実験を踏まえ、この取り組みが地域の交通手段の一つとして持続的なものとなるよう、また利用者さんからのご意見なども勘案し、4月20からは利用に伴い発生する実費分を利用者にご負担いただくこととしました。

ただし、4月30日までは、お一人5回まで、1回3,000円までは割引が適用されますので、町内であれば実質無料でご利用いただけます。5月以降は下記料金体系により計算された額がかかります。

 

4.20ライドシェアチラシ(裏)1.jpg

 

Q&A

詳しい料金の考え方は → なかとんべつライドシェア(相乗り)実証実験QA0519-A1.pdf(97.9KBytes)

 

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この取り組みについて

この取り組みは交通のライドシェア(相乗り)という仕組みを活用して、単に住民の足の確保を目指すだけではなく、共助の仕組みを作り上げることも目標としています。

これらの取り組みは、人口減少下であっても、中頓別町の生活をより豊かにするための新しい共助の仕組みの構築の第一歩として位置づけしており、交通だけの取り組みに留めるものではなく、交通を契機として交通以外の分野の社会資源についても「シェア」していくことを想定しています。

そうした議論も含めて、町では「シェアリング研究協議会」(※)を立ち上げており、継続して協議会での議論をしていく予定です。

今回の実証実験では、一時的に町民の皆様にボランティア・ドライバーとして負担をお願いする予定のものですが、将来的には、中頓別町で交通以外も含めた社会資源の活用、共助の仕組みを作っていくプロセスと位置づけているところですので、ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

※シェアリング研究協議会のメンバーは、秋山哲男中央大学教授を会長とし、その他委員として、町民、町内交通事業者、自治会連合会、老人クラブ連合会、社会福祉協議会、オブザーバーとして北海道運輸局旭川運輸支局、Uber Japan(株)、シェアリングエコノミー協会等が参画。

Q&A

よくあるご質問はこちら → なかとんべつライドシェア(相乗り)実証実験QA0519-B1.pdf(152KBytes)

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写真で見るなかとんべつライドシェア1周年の軌跡 

今年8月24日、なかとんべつライドシェアの実証実験がスタートしてから1周年を迎えることになりました。この間、なかとんべつライドシェアの普及や利用促進、また、より安全に利用していただけるような取り組みも行ってきました。

今日までの1年間の軌跡をまとめましたのでご覧ください。

1周年_写真で見るなかとんべつライドシェア.pdf(2.98MBytes)